このLoRAはillustrious系列のモデルにおいて「3~5頭身の低頭身」かつ「デフォルメされた男性キャラクター」を安定的に生成する事を目的としたものです。
モデル単体で低身長キャラクターを生成する場合、成人男性を安定的に生成するためにはプロンプトの工夫を多く必要とします。仮に安定的な生成ができたとしても、背景等に破綻を抱えてしまいクオリティの低下を免れません。
このLoRAを用いる事で、ゲームやイラスト、漫画等に登場するようなデフォルメされた男性キャラクターを短いプロンプトで安定的に生成できるようになるだけでなく、クオリティを比較的維持しやすくなるのが特徴です。
使い方は以下の通りです。
トリガーワード:なし
推奨プロンプト:deformed , bad anatomy
非推奨プロンプト:masterpiece
本LoRAにおいて、明確なトリガーワードはありません。プロンプトそのものの精度が重要になります。
2026年3月段階のモデル性能において、deformed を入力すれば5割ほどの打率で生成できますが、本LoRAを併用することで7割程度まで引き上げることができます。つまり、いかにモデルから元となる絵を引き出すかが重要になります。
モデルごとに挙動は大きく異なるため、このあたりは各自で試行錯誤が必要ですが推奨・非推奨プロンプトを守れば最低限の生成はできるはずです。
masterpiece は入れないほうが良いです。一般的に「バランスの良い」腕・脚・頭の大きさに引き寄せられて打率が下がる傾向にあります。
bad anatomy はネガティブな意味で用いられますが、デフォルメにおいては有用です。生成結果をみながら調整してください。
deformed は1.5までが安定域です。それ以上は破綻や頭部の巨大化が発生しやすくなるでしょう。
強度:0.5~0.7
これもモデルごとに影響度は変化するため、各自調整してください。傾向としては1にすると目や手の破綻率が上昇するのでおすすめしません。
他のLoRAの併用:推奨
本LoRAはStyle系になります。強度を調整すればほかのStyle系LoRAと共存が可能なはずです。
むしろ本LoRA単体で生成することは視野に入れない調整を施しています。
その他
NSFW系統の生成については調べていません。この辺りは各自の好みによる部分が大きいはずですので、試行錯誤してください。
なお、huge ass等の部位強化を用いるとデフォルメが利かなくなる傾向にあるようです。がんばってください。
