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Anim4gine-Aura

89
1.1k
12
10
Updated: Mar 12, 2025
conceptanimagine
Verified:
SafeTensor
Type
Checkpoint Trained
Stats
114
0
Reviews
Published
Feb 14, 2025
Base Model
SDXL 1.0
Hash
AutoV2
DCE02FF177
default creator card background decoration
Civitai Festive 2024 Contest Participant
MU
muooon

Anim4gine-Aura


 元モデルが素晴らしい!(こういう突き抜けたモデルを待っていた!)



 名称のまま Animagine4 ベースで単独調整です (e-pred and ZtSNR training / NonVpred)

 他モデルとの混合0、純粋な追加トレーニングのみです (Pure additional training)

 ノンクレジットマージは固くお断りします (Non credit merge is strictly refused)

 元モデルへの良い評価や寄付等を期待します (ぜひ 元モデル をご覧ください)


推奨設定 (Recommended setting) :

 CFG scale: 3-7, SDE SGMUniform (ZtSNR / NonVpred) のため SGMUniform 推奨

 positive, negative, は、Animagine4 の公式かここのサンプル画像を参考にどうぞ

 Kohya HRFix を使い 1536px で出力するとキレイに仕上がります (2048 も可)

 LoRA 作成は "zero" 版をご使用ください


シリーズ概要

 追加学習は ZtSNR を適用しています (非 V-pred) 色域は広く純白から漆黒まで可

 手指足指等の身体詳細の改善のため人体を学ばせたので25D等のリアル出力もあります

 アニメ調のみ出力したい場合は Prompt や LoRA 等で調整してください

 自然文による prompt 指示も反応します (お試しください)


 v3系 AurA |アニメ| アニメ、25D、28D、に適応しています

 v5系 AuRA |セミリアル| 25D、28D、に適応しています

 v7系 AuRa |リアル| 28D、リアル、に適応しています

 v9系 Aura |フォトリアル| 25D、28D、フォトリアルに適応

 v3系、v5系、v7系、v9系、用途に応じ使い分けるようお願いします

 AurA v3.x.x シリーズの絵柄の描き分けはモデル詳細をご確認ください

 (リアル系は立体化や実体化の強度調整は可能です好みで調整してください)



AuRa v9.0.5 公開中 RRa (リアル) 標準は25D以上の画風です

 Animagine-v4.0 Opt を追加学習のみで調整 (今回は25D以上のリアル調です)

 現実化を強化しました (アニメ絵柄は隠れています)

 アニメ実体化での詳細は欠けています (リファイナー向き)

 これまでを引き継ぎながら現実化を強化し手足指を改善した

 Anim4gine モデル特有の緻密さ等の"雰囲気(Aura)"を引き出せるようにした

 prompt 次第で特徴を引き出せるのでお試しください

 派手さ緻密さと実体化を融合させたモデルです

||| 💡 Tips 💡 ||| 顔の好みはリファイナーや LoRA でご調整ください

 フォトリアル:Photo real, Hyper realistic, をお使いください


AuRa v7.0.5 公開中 RRa (リアル) v5.0.5 で 25D・28D 使えます

 Animagine-v4.0 Opt を追加学習のみで調整 (今回は28D以上のリアル調です)

 現実化を強力にしました (アニメ絵柄は隠れています)

 アニメ実体化での詳細は欠けています (リファイナー向き)

 これまでを引き継ぎつつさらに現実化を強化したので

 Anim4gine モデル特有のキメ細かさは表面に現れ難いです

 prompt 次第で少しは特徴を引き出せるのでお試しください


AuRA v5.0.5 公開中 RRA (セミリアル) v3.x.x で アニメ調 使えます

 Animagine-v4.0 Opt を追加学習のみで調整 (今回は28D程度のセミリアル調です)

 リアル画風を大幅に強化しました (アニメ絵柄は隠れています)

 アニメキャラ実体化は得意で詳細は少し欠けます (リファイナーにちょうど良い)

 これまでのアニメ絵柄モデルを引き継ぎながらリアル化しました

 Anim4gine モデル特有のキメ細かさは鳴りを潜め表面に現れ難いですが

 prompt 次第で特徴を引き出せるのでお試しください


AurA v3.2.0 公開中 RA (アニメ)

 引き続き Animagine-v4.0 Opt の追加学習のみで調整 (基本はアニメ調の絵柄です)

||| 写実的 28D ||| ” Photo real, Hyper realistic, ” 2つを入力する

||| 立体的 25D ||| 上記の片方 または ” realistic ” を入力する

||| アニメ ||| 基本画風 (Defaults) ただし上記等の現実的ワードを含むと写実的へ寄る

 大きい出力ほど 目 と 指 を安定させる気がします 1280px あたりが良いかも

||| 💡 Tips 💡 ||| 顔の好みはリファイナーや LoRA でご調整ください

 コスプレや実体化をしたい方は以下を試し参考にしてください

 Photo real, Hyper realistic, realize,
 costume, outfit, clothing, plumeria \(fire emblem\), fire emblem,
 Photo real, は概ね背景を現実化します


AurA v3.1.0 公開中 RA (アニメ)

 Animagine-v4.0 Opt を追加学習のみで調整 (基本はアニメ調の絵柄です)

 リアル画風を大きく変化させました (アニメ絵柄への影響はほとんど無し)

 アニメキャラの実体化も良いように思います (ぜひお試しください)

 "Realistic," を入れるとリアル画風を適用します

 他にも現実を示す単語等によりリアル画風へと変化します



Aura v000-beta 公開済 (テスト) 旧 Anim4gine 4.0 ベース

 約20K枚のリアル画像を ZtSNR 適用し学習 (主に人体で一部は人体の各部位を焦点にしたもの、少量でスポーツ (弓道やバレエなど / 指等改善目的) や日本の文化や風景にあたるもの、その他いろいろ) Anim4gine の特徴をわかりやすく見る目的のテスト


AurA v01 〜 公開済み (まだオススメではない) 旧 Anim4gine 4.0 ベース

 beta版をベースに LoRA類を複数作成 (リアル画風キャンセル / 上記データセット内から 約5K枚を抜粋) 元の Animagine4 に適用後に再トレーニングし、LoRA類をさらに重ねた

 手足指と瞳を"多少改善"したが不安定です (今後のアニメベースにします)

 公式設定に従うとそれなりにキレイです、目標は品質設定ナシで使えるようにすること


AuRa v02 ~ 未公開 旧 Anim4gine 4.0 ベース

 リアル画像を学習させるとキレイな25Dモデルになりますが、シードによりアニメ画風が強く残り、そこをどう改善するか思案中、リアル系モデルに辿り着くかは未知です

 手足指や瞳は"かなり改善"した、基本的にまだ"アニメ調" (今後のリアルベース)

 公式設定不要でそれなりにキレイです、目標はリアル設定ナシでリアルになること

 参考画像:https://civitai.com/posts/12565481


||| 注意 ||| Anim4gine 全共通 の 注意点 [[追記:25/02/22]]

 〜 face、は絵柄を特定の何かに変化させます (解決)

 例えば、round face で 「丸みのある顔立ち」 を狙うと絵文字アイコン的な画風

 (確認済) round face, oval face, square face, は negative を使いましょう

 (round) " emoji art, Emoticon, ” (round / oval / square) "dot eye" で対策可です

 この他にも anim4gine 特有のワードがあるかもしれません


Sampler について

 Ancestral (Euler "a") と同じように一定毎に追加ノイズを与える SDE SGMUniform

 次世代モデル (色域広い) や ZtSNR による出力を安定させる効果があるとのこと

 そのためこのモデルでも使用をオススメしています (実際に崩れを抑止します)


学習概要について (キャプ&タグ)

 タグ付けは以下の4種で最小10〜概ね100前後のタグを付与 (最大180程度)

 1:internim-xcomposer2-7b、 2:JoyTAG、3:WDv3、 4:e621、

 重複や近似のワードはなるべく統合や削除を実施 (画像を多角的に説明させる)

 IN03・06 層は層別学習を用い特別学習を実施 (6720pix による画質と色調の精密化)

 全体の追加学習は 1536pix の解像度で実施し画風変更を優先した


ライセンスの補足:モデル使用は任意です

 「ノンクレジットマージ」はおやめください (過去に不愉快な出来事が続いたので)

 違法なものや商用等に用いることはおやめください (不適切使用不可)

 生成した画像等についてのモデル名称の明記は不要です

 このモデルについて使用を明記する場合はマージモデルの公開は可能です

 ユーザーは使用についてその責任をすべて負うものとします

 任意による使用の合法性や適切性について保証しません



謝意

 Animagine はボクにとって最高の贈り物のひとつでした、

 モデル作者の皆さまに心より感謝をします、ありがとうございました!

 今後リリースされる SD35M 版も大きく期待します